この備忘録を共有したいのは
・大阪関西万博会場で、どこでスマホの充電ができるか知りたい方
・万博会場で、スマホの充電が切れそうな方
この備忘録を読めば
大阪関西万博会場でスマホの充電ができるスポットやモバイルバッテリーを入手できる場所や状況が、詳しくわかります
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<目次>
- はじめに
- 『万博スマホ充電マップ』
- 会場内のスマホ充電スポット12か所!
- 充電スポット①「団体休憩所東」前ベンチ『そらいす』
- 充電スポット②「ウーマンズパビリオン」前ベンチ
- 充電スポット③「ポーランド館」前ベンチ
- 充電スポット④「ハンガリー館」前『スマートベンチ』
- 充電スポット⑤「オランダ館」横『GreenParkBus(グリーンパークバス)』
- 充電スポット⑥「PASONA NATUREVERSE」前ベンチ『そらいす』
- 充電スポット⑦「西ゲート マーケットプレイス」前 小部屋
- 充電スポット⑧「EXPO アリーナ」トイレ看板脇ベンチ『OPTree2』
- 充電スポット⑨「アカカベ 風の広場店」前ベンチ『そらいす』
- 充電スポット⑩「風の広場」真ん中辺りの『OPTree2』
- 充電スポット⑪「未来の都市」前ワイヤレス充電『スマートポール』
- 充電スポット⑫西の果て「EXPOへリポート」前『OPTree2』
- 会場内でモバイルバッテリーレンタル/購入できるスポット
- まとめ
はじめに
万博は、写真や動画を撮りたくなる魅力的なシーンがいっぱい。そしてマップの確認、パビリオンの当日予約や混雑状況のチェック、さらには飲食のキャッシュレス決済に待ち時間の退屈しのぎ等々と、スマートフォンの充電はみるみる間に減っていきます。
だからこそ、モバイルバッテリーをお持ちの方は必ず持っていきましょう。でも、忘れることもありますし、モバイルバッテリーの充電ができてなかったなんてこともあるある。
そこで、今回は実際に私が歩いて確かめた、大阪・関西万博会場での充電スポットをご紹介します。
万博の充電スポットの多くは「充電できまーす!」というわかりやすいアピールをしておらず、海外風の洒落た表示なので、気づきにくいです。また、各国や各企業が独自に展示や実証実験をしているケースがほとんどで、インフォメーションのスタッフさんも、全容を把握されていないとのこと。
探しまわるのは面倒、お金を払ってでも充電がしたい!という方のために、モバイルバッテリーのレンタルや購入ができるスポットもご紹介。
ぜひ、本記事と本マップを参考に、皆さんが、無事にスマートフォンの充電ができることを祈ります!
※7月1日時点で私が把握している情報ですので、ご了承ください。
『万博スマホ充電マップ』
こちらが、『万博スマホ充電マップ』です。公式さんの「EXPO 2025 Visitorサイト」でリリースされている「予約なしパビリオンマップ」に、会場の中で充電できる場所を赤の丸、モバイルバッテリーをレンタルあるいは購入できるスポットを紫の丸で記載しました。
これに限らず、可能ならばマップは印刷していくことをおすすめします。スマホの充電を減らさない観点からもですし、何より、大きな会場なので、小さなスマホの画面で見るよりも紙で見る方が断然見やすいです。
会場内のスマホ充電スポット12か所!
会場内でスマホを充電できるスポットは、マップに赤丸で記載した12か所です。ご覧のように、東西でいうと、西ゲート側の方が充実しています。とはいっても、来場者数に比べると少ないので、基本的に誰か先約がいることは覚悟、空いていたらラッキーくらいの気持ちでいましょう。
本記事内で穴場としている「ポーランド館」や「ハンガリー館」前のベンチ、そして西に行けば行くほど空いている可能性が大きくなります。
時間帯的には、夕方以降は比較的、空いてきます。
なお、多くが太陽光パネルによるソーラー発電なので、基本的に充電がゆっくりであること、曇りや雨の日はあまり期待できないことも心得ておきましょう。また、稀に故障中の場合もあるようです。
それではまず、会場内のスマホ充電スポットから、詳しく場所と状況を説明していきます。東ゲートに近い方から紹介します。
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充電スポット①「団体休憩所東」前ベンチ『そらいす』
万博会場の東ゲートを通過すると右手奥の方に「団体休憩所東」が見えますが、その手前、電動1人乗りカート「パーソナルモビリティ」の駐機場の脇にポツンと、黒フレーム、背もたれ小豆色の3人掛け背もたれベンチがあります。座ると正面には後述する”モバイルバッテリー入手スポット②東ゲートすぐ『EXPO2025 EAST郵便局』”が見えます。
こちら、ただのベンチではなく、昭和製線さんが開発した『そらいす』という、廃棄ソーラーパネルを利用して作られた小さな”発電所”なんです。スマホなどの充電と、扇風機の稼働がソーラー発電によって可能となっています。
LightningとType-Cケーブルが1本ずつ、それぞれ両脇に取り付けられています。
1枚目の写真の左に『そらいす』、中央に「パーソナルモビリティー」駐機場、右に『EXPO2025 EAST郵便局』が写っています。
充電スポット②「ウーマンズパビリオン」前ベンチ
東ゲートから大屋根リング下に突き当たり、少しリング外周を左に行ったところに「電力館 可能性のタマゴたち」と「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」があります。
その「ウーマンズパビリオン」の目の前に、街灯のような特徴的なポールを囲んでベンチが3つあり、その両脇にワイヤレス充電のスペースがあります。つまり、6人が同時に充電可能。ただしもちろん、ワイヤレス充電に対応している必要がありますのでご注意を。ここは「FREE CHARGE FOR SMARTPHONE」とあるので、充電できることは比較的わかりやすいです。
充電スポット③「ポーランド館」前ベンチ
ここは穴場です。ミストで有名な「いのちパーク」よりも西側の「セービングゾーン」のエリアに、「ポーランド館」があります。充電可能なベンチが2つあるのですが、パビリオンを並ぶ行列ができている際は、その内側になる配置です。並ばずに内側に入り込むことは可能なのですが、基本的には並んでいる人しか気づかないんじゃないかと。
個々のベンチ両サイドにワイヤレス充電のスペースあり。ベンチ提供してくれているポーランドのスタートアップ企業SEEDiA社さんのロゴや洒落た稲妻アイコンがあるだけなので、充電できると気づいていない人も多いです(ちなみに、私のスマホの問題かもですが、充電できるスペースととできないスペースがありました)。
さらに、ベンチの両サイド側面にType-AのUSB差し込み口がありますが、これまた、通常はフタで隠れているのでわかりにくい。
さらにさらに、2つのベンチの真ん中にもなにやらソーラー発電してそうな長方形のオブジェが。そのサイドにもType-AのUSB差し込み口が2個、実はある。
ほんと、ここは穴場です。ただし、ケーブルを持っていることが必要なのでご注意を。
充電スポット④「ハンガリー館」前『スマートベンチ』
そしてこちらも同じく穴場。「ポーランド館」の向かいに位置する「ハンガリー館」にもベンチ2個あり。それぞれ右端にスマホを置くワイヤレス充電のスペースと、その下のフチの所にType-C(Type-Aではありません。注意!)の差し込み口があります。
「ポーランド館」のベンチ同様、こちらもワイヤレス充電スペースのデザインもケーブル差し込み口のあしらいも洒落ていて、気づいていない人が多かったです。さらに、これも「ポーランド館」同様、行列ができている際はその内側になる位置なので、あまり見つかりにくいスポットです。
ちなみにこれは、ハンガリーのKUUBE社さんが災害時を想定して開発した『スマートベンチ』たるものだそうです。
充電スポット⑤「オランダ館」横『GreenParkBus(グリーンパークバス)』
「ポーランド館」「ハンガリー館」の間の「南通り」をさらに西側の大屋根リングに向かって少し歩くと、すぐ右手に「コモンズD館」、大屋根リングの手前には「オランダ館」が見えてきます。この「コモンズD館」と「オランダ館」の間に、可愛らしい風貌のバスがたたずんでいます。
これはHyundai Mobility Japan社さんが万博に提供した、3台の排出ガスゼロを実現する中型電気バス。3台のうち2台はスタッフさんの送迎用として使われ、残る1台が『Green Park Bus(グリーンパークバス)』として休憩ラウンジ仕様に改装されて設置されています。
LightningとType-Cケーブルが数個ずつ、プラス1個はLightningとType-Cの変換アダプタ仕様の合計7か所で充電ができました(正しくは6か所のうち、1か所から2本のケーブルが出ていて、そのうち1本が変換アダプタ仕様です)。
涼しいバスの車内で休憩しながら充電できるので、快適。ただし日中は激混みです。
また、「ミャクミャクハウス」と「ベトナム館」のそばにもよく似た雰囲気の『EVバス』が休憩所として設置されていますが、こちらは充電スポットではありませんので、ご注意を!
充電スポット⑥「PASONA NATUREVERSE」前ベンチ『そらいす』
大屋根リング下を巨大ガンダムが目印の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」や笑顔のオレンジ球体が目印の「よしもと warai myraii館」の方へ抜けて、西ゲートへ連なる「西ゲート マーケットプレイス」の手前、「PASONA NATUREVERSE」の斜め前あたりに、充電スポット①同様の黒フレーム、背もたれ小豆色の3人掛け背もたれベンチ『そらいす』がまたしてもぽつんとあります。自動販売機がたくさん並んでいるところの手前です。
写真は、自動販売機側から写したもの。真ん中に『そらいす』のソーラーパネルが、奥には大屋根リング、右手には「よしもと warai myraii館」と「PASONA NATUREVERSE」が見えます。
こちらもLightningとType-Cケーブルが1本ずつ、それぞれ両脇に取り付けられています。
充電スポット⑦「西ゲート マーケットプレイス」前 小部屋
「ガンダム」や「よしもと」や「PASONA」の広場から、西ゲート方面へ向かって左側に連なる「西ゲート マーケットプレイス」を少し進むと、写真のような、ウッドデッキの上に三角屋根のかわいらしい小部屋が2つくっついた休憩所が見つかります。マーケットプレイスには大きなオフィシャルストアが2つありますが、「KINTETSU」ではなく、「JR西日本グループ」のストアの向かいです。
1つの小部屋を支える柱のうち内側の1本に、Type-AのUSB差し込み口が2個あります。つまりこのスポットで合計4個。有線ケーブルが必要ですので、ご注意ください。
充電スポット⑧「EXPO アリーナ」トイレ看板脇ベンチ『OPTree2』
㈱MORESCOさんが開発し、㈱タテイシ広美社さんと㈱東海理化クリエイトさんと提供した、有機薄膜太陽電池(薄くて軽く、透過性を有する太陽電池)を使用して充電が可能なベンチ『OPTree2』が万博会場に、3基設置されています。
3か所のうちまず1か所目は、西ゲートを通り過ぎて、「EXPO アリーナ『Matsuri』」前のトイレの看板脇にあります。
2枚の葉っぱ、双葉を思わせるような独特なベンチ。双葉に見立てた部分に有機薄膜太陽電池が仕込まれています。
ベンチ足元のスペース、フタを開けるとType-AのUSB差し込み口が2個あります。有線ケーブル持参が必要ですので、ご注意ください。
充電スポット⑨「アカカベ 風の広場店」前ベンチ『そらいす』
西ゲートエリアにも、スマホ充電ができる3人掛け背もたれベンチ『そらいす』があります。口述する”モバイルバッテリー入手スポット③「アカカベ 大阪ヘルスケアパビリオン店」”の真正面です。
”充電スポット①「団体休憩所東」前”と”充電スポット⑥「PASONA NATUREVERSE」前”にあった黒フレーム&背もたれ小豆色と違い、こちらのベンチは茶色フレームで背もたれは畳風。
LightningとType-Cケーブルが1本ずつ、それぞれ両脇に取り付けられています。
充電スポット⑩「風の広場」真ん中辺りの『OPTree2』
西ゲートのさらに西、「風の広場」の真ん中辺り、「未来の都市」と向かいの休憩所の間に高い塔と、長方形の案内板の前に、”充電スポット⑧「EXPO アリーナ」トイレ看板脇”と”充電スポット⑫西の果て「EXPOへリポート」前”同様の、双葉モチーフの充電可能ベンチ『OPTree2』があります。写真で位置を確認してみてください。
ベンチ足元のスペース、フタを開けるとType-AのUSB差し込み口が2個あります。有線ケーブル持参が必要ですので、ご注意ください。
なお、私が行った日は故障中でした。
写真は手前に『OPTree2』、その奥には次に紹介する“充電スポット⑪「未来の都市」前ワイヤレス充電『スマートポール』”が3本立っているのが写っています。
充電スポット⑪「未来の都市」前ワイヤレス充電『スマートポール』
最初に見つけてこれは驚きました。「未来の都市」の前(「くら寿司」との間)に高さ6メートルそそり立つ柱、これが実は充電ができる『スマートポール』というもの。少し感覚を空けて3本が並んでいます。
上で紹介している“充電スポット⑩「風の広場」真ん中辺りの『OPTree2』”の写真の真ん中に写り込んでいる、3本のポールがそれです。
これらは「未来の都市」出展企業である関西電力送配電㈱さんが万博会場に配置して実証実験を行っている、太陽光発電や人工知能(AI)カメラによる人流解析・迷子探索などの機能を備え、スマホ充電もできる次世代技術の詰まったポールなのです。
「FREE CHARGE」と記載のスペースにスマートフォンを重ねるだけで充電開始です。
ただしもちろん、ワイヤレス充電に対応している必要がありますのでご注意を。
充電スポット⑫西の果て「EXPOへリポート」前『OPTree2』
「未来の都市」と「フューチャーライフヴィレッジ」の間を端まで行き着くと、万博会場の西の果て、「EXPOへリポート」に面して最後の充電スポットが。”充電スポット⑧「EXPO アリーナ」トイレ看板脇”と”充電スポット⑩「風の広場」真ん中辺り”同様の、双葉モチーフの充電可能ベンチ『OPTree2』です。
ベンチ足元のスペース、フタを開けるとType-AのUSB差し込み口が2個あります。有線ケーブル持参が必要ですので、ご注意ください。
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会場内でモバイルバッテリーレンタル/購入できるスポット
続いては、会場内でモバイルバッテリーを入手できるスポットのご紹介です。
ここまで紹介してきた充電スポットで時間をつぶしながら待ったり充電したりする時間が惜しい人は、お金はかかりますが、モバイルバッテリーを会場内で現地調達する方が賢明かもしれません。
会場内でモバイルバッテリーをレンタル、あるいは購入できるスポットは、マップに紫の丸で記載した6か所です。こちらも東ゲートから近い順に紹介していきます。
モバイルバッテリー入手①東ゲートすぐ『ChargeSPOT』
東ゲートを通過して左を向くと、大きなトイレの表示が目に入ると思います。そのトイレの向かいに「忘れ物センター」と「迷子/ベビーセンター」に挟まれて、Wi-Fiやスマホアクセサリーを扱っている店舗があり、その中にモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」があります。
専用アプリ「ChargeSPOT」をダウンロードして、スタンドにあるQRコードをスキャンするだけ。簡単にモバイルバッテリーをレンタルすることができます。口述する”モバイルバッテリー入手スポット⑤「西ゲート」脇『ChargeSPOT』”はもちろん、万博会場以外でもどこの「ChargeSPOT」で返却しても良いのが便利です。
また、こちらではモバイルバッテリー販売もされていて、購入も可能。普通、このようなモバイルバッテリーを店舗で購入すると充電は50~60%くらいですが、こちらの店舗では一度開封し、充電フルの状態で販売してくださっているとのこと。さらに、充電がなくなると持ってくれば一度だけもう一度フル充電してくれるという、なんという至れり尽くせりなサービス!(著者が伺った店員さんによれば。一応、確認してくださいね。)
モバイルバッテリー入手②東ゲートすぐ『EXPO2025 EAST郵便局』
こちらは東ゲート通過してすぐ右手。電動1人乗りカート「パーソナルモビリティ」の駐機場の前に、『EXPO2025 EAST郵便局』があります。この郵便局の中で、モバイルバッテリーが販売されています。ちなみに、向かいには前述の”充電スポット①「団体休憩所東」前ベンチ『そらいす』”があります。
モバイルバッテリー入手③『アカカベ 大阪ヘルスケアパビリオン店』
東ゲートを通過して右方向に進んだところにある、「大阪ヘルスケアパビリオン」内にあるドラッグストア「アカカベ」さんの中にも、モバイルバッテリーが販売されています。
なお、「大阪ヘルスケアパビリオン」は体験など諸々予約が必要ですが、こちらの『アカカベ 大阪ヘルスケアパビリオン店』は予約なしで誰でも入れますのでご安心を。
ちなみに、万博内にしては、陳列されているお菓子やドリンクもその他も、良心的な価格です。さすがドラッグストア。
モバイルバッテリー入手④「西ゲートマーケットプレイス」『EXPO2025 EAST郵便局』
大屋根リング下を巨大ガンダムが目印の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」や笑顔のオレンジ球体が目印の「よしもと warai myraii館」の方へ抜けて、西ゲートへ連なる「西ゲート マーケットプレイス」の最初に出てくるのが『EXPO2025 EAST郵便局』。ちなみにその隣は「クロネコヤマト」さんです。
前述の”モバイルバッテリー入手スポット②東ゲートすぐ『EXPO2025 EAST郵便局』”同様、こちらの郵便局の中でも、モバイルバッテリーが販売されています。
モバイルバッテリー入手⑤「西ゲート」脇『ChargeSPOT』
西ゲートから大屋根リングに向かう脇に、インフォメーションがあります。その奥に、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」があります。
モバイルバッテリー入手①同様、専用アプリ「ChargeSPOT」をダウンロードして、スタンドにあるQRコードをスキャンするだけ。簡単にモバイルバッテリーをレンタルすることができます。前述の”モバイルバッテリー入手スポット①東ゲートすぐ『ChargeSPOT』”はもちろん、万博会場以外でもどこの「ChargeSPOT」で返却しても良いのが便利です。
そしてこちらにはモバイルバッテリーの自動販売機があり、購入が可能。“フル充電済み”との表記がありました。嬉しいですね!
モバイルバッテリー入手⑥「アカカベ 風の広場店」
西ゲートのさらに西、「風の広場」にもドラッグストア「アカカベ」さんがあり、こちらでモバイルバッテリーが販売されています。
ちなみにこちらの店舗の真正面には、前述の”充電スポット⑨「アカカベ 風の広場店」前ベンチ『そらいす』”があります。
まとめ
今回の備忘録
万博ではスマートフォンを使う場面が多く、充電がみるみる減っていきます。なので、モバイルバッテリーを持参することをおすすめしますが、忘れてしまった時には、会場内でスマホ充電ができるスポットもいくつかあります。マップを確認し、探してみてください。おすすめの穴場は「ポーランド館」「ハンガリー館」前のベンチ。そしてスマホ充電スポットは明らかに西側に偏っているので、頭に入れておくとよいと思います。
また、モバイルバッテリーを現地調達できるスポットもいくつかありますので、ご参考に。
大阪・関西万博を、楽しみましょうー!!